ステージ転換
いつもはアコースティックギター一本で複数のアーティストを網羅したライブイベントを定期的に展開中の渡さん。
小さなカフェや喫茶店など、コンパクトな会場で特別なリハーサルがなくても本番が成り立つような工夫をいつもされています。
それでも10組を超える長丁場のイベントでは演目を見るお客様の集中力や体力も低下していきます。
その中で何がベストなものなのかを考えてイベントに反映させる働きかけをしています。
来年のアステールでのイベントについてインタビューしてみました。
以下、渡さんからのメッセージをそのまま記しています。
LOVE RINGの転換は様々な演目で形態が異なります。
アコースティックインストライブは基本ギター1本ですから早いのですが、それでもチューニングをステージで行わない、エフェクター類はワンボードにマトメテおくなどの準備が必要です。
バンドとかは数人になりますから時間がかかります。
けどひとりひとりが事前に対策されるのが良いかと。
アステールではどのDIに接続すれは良いかケーブルスタッフの誰に聞いたらよいかを事前に打ち合わせをやって置くことが大事ですね。
ギターのPUはそれぞれ異なりますから、Volumeは中間にしておく事も大事です。
ぶっつけ本番のPAさんは1曲目までに調整しないといけませんからね。
PAとステージの距離があるからPA指示か通りにくいですから演奏楽曲は15分以内に押さえてもらうのが大切です。
MCも曲目、演奏時間内であることの自覚が大切です。
渡さんありがとうございます。
色々な角度からたくさんの意見やアドバイスをいただいてイベントは成長していきたいと思います。
一人一人がそのイベントの本当の意味をしっかり理解して全体に繋がる働きかけをすることが大切ですね。
アイーン
ありがとうございます♩
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